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ミッションインポッシブル フォールアウト(ネタバレ)

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ミッションインポッシブル フォールアウトを見てきました。

 ネタバレ感想です!!

 

 

結構わからない部分があって、他の方の感想など見て補完していきたいです。ストーリーは単純明快ではなかったと思います。。

 

私は前作は見ていないのでにわかな感想です。

 

プルトニウム爆弾の回収を依頼されたイーサン(トムクルーズ)。そこで、プルトニウム爆弾を膨大なお金と交換するため、プルトニウム爆弾を持つ組織と接触する。

ルーサー(ルーサースティッケル)を人質に取られたため、プルトニウム爆弾の回収ができず、IMF長官に仲間思いだからそんな失態をするんだ・・・と怒られる。

 

再度、ミッションを遂行しようとすると、CIA長官(アンジェラバシェット)に監視役ウォーカーカヴィル)をつけられてしまう。冷酷な男性。

そして、フランスのVIPが集まるダンス会場にスカイダイビングして空から登場。正門から入るのはダメだったようですね。

そこで、シンジゲート組織の生き残りで組織された反政府組織アポストルの一人、ラークデコイ(以下、ラーク)とトイレで出会い、睡眠で眠らせるはずが、MI6の女性イルサファウスト(以下、イルサ)が出てきて殺してしまいます。そこでイーサンは、彼になりすまし、組織のリーダーである女性ホワイトヴィドウと密会。

女性とプルトニウム爆弾と、シンジケートという組織のリーダーであるレーン(以下、リーダー)の引き渡しを条件に取引は成立。

IMFチームのメンバーと協力して、リーダーを無事連れ去る。ここはフランスのパリでフランス凱旋門を逆走したり、フランス市内をめちゃくちゃカーチェイスしていました。イーサンすごい(^_^;)

 

レーン(リーダー)に変装したベンジーを引き渡してくると言い、ヴォーカー(監視役)にリーダーを監視させようとしたところ、ヴォーカー(監視役)はリーダーを逃がそうと企む。実はリーダーはベンジーが変装していて、監査していたのはベンジーだったのです。

この辺りは、どんどん話が複雑になり、わけがわからなくなってきています。

 

とそんなことをしている内にIMF長官アランが殺される。アランからのGOという言葉と共に、発信機をつけられた監査役を追う。そこからのイーサンハントのビルからビルへとジャンプ。2階から地上へのジャンプ。人間技じゃないぞぉおお(⌒-⌒; )

そんな追いかけもむなしく、結局プルトニウム爆弾を監査役にもってかれてしまいました。あぁあ。

 

そこから、インドのカシミールに爆弾があることを知り、追いかける。

そんな中爆弾の解除方法がベンジーによりわかる。カウントダウンが始まってから起爆装置を止めて、ピンを抜く(この辺りは曖昧ですがこんな感じです。)ということでした。さて爆弾を解除するために、村中を探すのと同時に起爆装置を持つ、ヴォーカー(監視役)を追いかけるイーサン。ヘリコプターからつながっているヒモにぶら下がり、ヘリコプターまで登っていく。やっぱり人間技じゃないぞぉおお(⌒-⌒; )ヘリコプターを奪い、運転までこなす!!この運転はトムクルーズ本人でやったようですね。圧巻でした。そしてヘリコプター同士のチェイス。ついに激突し墜落します。

 

墜落しても生きている二人。そして、もうここ詳細は省きますが、墜落してもなお形をヘリコプターが残していて頑丈すぎないかなと思いました。

そしてついに、イーサンは相手を谷底に落とし、起爆装置まであと少し。そこまで辿りつくためには岩壁を登る必要があり、ボルダリングをしてました。

 

一方、村で爆弾をさがしていた二人は、レーン(リーダー)に見つかり、殺されそうになる。なんとかレーン(リーダー)を倒し、爆弾の解除手順を踏む。

 

最後の最後でイーサン、ベンジー、ルーサー、イルサで力を合わせ爆弾を解除しました。

 

そして  IMFチームはプルトニウム爆弾の回収とリーダーの奪還を行い、引き渡し、Happy Endでした。

 

 

いや〜〜〜アクションシーンは面白かったのですが、ちょっとストーリーに騙し合いが多くてわからなくなってしまいました😎顔が似ていたりキャラクターが多いのでわけがわからなくなっていましたが、それでも最近アクション映画というとヒーロー物が多かったので、今回の様な現実にありえるスパイ物の中ではやっぱり面白いなと思ったのです。ちょっと長いので、考えすぎず見るのが良いと思います😁